CS放送「TBSチャンネル1」では、アイドルグループ・日向坂46の影山優佳にスポットを当てた『セルフ Documentary of 日向坂46』第8回を、2022年7月17日(日)午後22:00時から放送する。
日向坂46が3人一組になり、メンバー同士のインタビューで本音を語り合う『セルフDocumentary of 日向坂46』。先月、2年4カ月ぶりの新作として放送した第7回では、“新三期生”の高橋未来虹、森本茉莉、山口陽世がそれぞれの心の内を明かし合った。
今月放送する第8回は、一期生・影山優佳が一人で出演する特別編。サッカー番組やクイズ番組、映画出演など、活躍の場を広げている彼女が、いま行きたい場所を巡りながら、これまでのアイドル活動を振り返っていく。
子供の頃に何度も訪れた思い出の地や、前身グループ「けやき坂 46(ひらがなけやき)」時代に通ったレッスンスタジオを訪れた影山は、その頃の思い出を語るほか、幼少期の性格やアイドルを目指したきっかけ、オーディション時のエピソードを話す。
2018年6月から約2年間に及んだ休業期間については、これまではっきりと伝えてこなかった当時のことを初告白。休業中、けやき坂46(ひらがなけやき)は日向坂46に改名し、どんどん大きな存在に。ネガティブな思いが強くなる中、影山が復帰を決めた理由とは?
2020年5月に活動を再開すると、特技や知識を生かしてさまざまなメディアで大活躍。しかし、グループの目標である東京ドーム公演に向けては、気持ちを作れずに苦しんでいたことを明かす。
最後にやってきたのは、国立競技場。影山にとって原点とも言うべき場所を前に、日向坂46のこと、自分のことを語り尽くす。
グループの転換期を少し離れた場所から見届けてきた影山が、自分と向き合い、覚悟を持って踏み出した未来への一歩。日向坂46のメンバー・影山優佳の魅力。そして、影山の言葉から見えてくる、日向坂46の温かさを伝える1時間。現在公開中の日向坂46ドキュメンタリー映画『希望と絶望』では描かれなかった、もう一つの物語。
CS放送TBSチャンネル1『セルフ Documentary of 日向坂46』
「第8回」2022年7月17日(日)午後22時00分〜23時00分
「第7回」2022年7月17日(日)午後23時00分〜深夜0時00分(再放送)
番組サイト・視聴方法:https://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/v2776/