女優の南沙良が、株式会社ワールドパーティーがプロデュースする傘ブランド「Wpc.」のイメージキャラクターに就任。4つのシチュエーションで“傘コーデ”を楽しむグラフィック広告が解禁された。
今回のグラフィックは、“傘はファッションだ。”という新しいブランドメッセージのもと、服やバッグ、靴を選ぶように傘もファッションの一部であり心を躍らせるアイテムとして、4つのシチュエーションに合わせた傘コーデを提案。
それぞれのキャッチコピーには、ブランド発足以来、『新たな可能性を生み出す』ことをスローガンに掲げ続けてきたWpc.が、「傘は日用品ではなく、心躍らすアイテムとして“ファッション”ジャンルにステップアップしたい」という願いが込められている。
今回解禁されたグラフィックの中でも最も印象的な赤のワンピースを着用した南は、Wpc.で1番人気の雨傘「ピオニ」を手に、「傘越しの見返り美人」を表現。また、今回南が起用された理由に、南自身の「ファッション誌で魅せる目力や表情の豊かさ」、「表現力」に魅力を感じたことが決め手となっていて、シチュエーションに応じて魅せる爽やかな表情やうっとりするような表情にも注目だ!
南沙良 コメント
普段から日傘は良く使っているので身近な商品のイメージキャラクターに起用していただけたことは素直に嬉しいです。今回、たくさんのシチュエーションを撮影していただき、「傘は日用品ではなく、心躍らす」という想いがたくさん詰まっていると思います。撮影当日は天気にも恵まれて、気持ち良い環境の中で撮影できたと思います。完成したグラフィックデザインでは、個人的には赤いワンピースの衣装がお気に入りです。イエローの傘が映えていてとても素敵だなと。今までは傘にこだわりを持つことが少なかったのですが、Wpc.さんの傘を使わせていただいてから、洋服との組み合わせを考えたり、お気に入りの傘を探したり。雨の日のお出かけでも気分が晴れやかになったような気がします。みなさんにも、Wpc.の傘をファッションの一部として傘を取り入れることの楽しさを感じていただけたら嬉しいです。
「Wpc.」のイメージキャラクターに南沙良を起用した理由
ドラマや映画で活躍される南さんをいつも拝見しておりましたが、 南さんを知っていくうちにファッション誌で魅せる目力や表情の豊かさ、またSNSやエッセイから垣間見える表現力から南さんが持つ強さと信念を感じると共に、女優という枠を超えて様々な挑戦をされている部分に魅力を感じました。「Wpc.」は今年、ブランド誕生から20周年という節目を迎えますが、 傘は「日用品ではなく自分を表現するもの、心躍らすもの」としてファッションジャンルにステップアップしていく段階だと考え、 『傘はファッションだ。』という大きなブランドメッセージを掲げてこれからの時代を突き進んでいきたいと考えています。このようなWpc.の想いが南さんが持つ強さと信念、感度の高いファッション性と通ずるものがあると思い、 ブランドメッセージをや想いを体現していただく存在としてふさわしいと考え起用させていただきました。 また南さんの誕生日が6月11日と梅雨時期と重なることから、傘という季節商材を扱うWpc.との親和性も高く、親近感を持っています。
グラフィックデザインのコンセプト
雨傘:ピオニ(イエロー) シチュエーション:都会の街で休日ショッピング
1日中雨予報だからこそ、気分を上げるイエローの傘”ピオニ”と赤いワンピースをチョイス。大きく咲き誇るボタンの花をイメージしたデザインが自分も周りも元気にしてくれる。キャッチコピーは「雨が似合うってほめことば。」
雨傘:アザレア(ネイビー) シチュエーション:友達の結婚式
今日のために準備したワンピースやアクセサリーに調和する”アザレア”の傘は、私をさらにドレスアップさせてくれる上品で華やかな1本。きまぐれな雨にも心が躍り、ワクワクする。キャッチコピーは「もっと早く、好きになりたかったな。雨の世界。」
日傘:遮光ドームパラソル リムフラワー(オフ) シチュエーション:公園で過ごす日
公園でゆっくり過ごす日もおしゃれと暑さ対策は忘れない。爽やかなオフホワイトの生地をベースに、オレンジの花柄刺繍が入ったおしゃれな日傘でカジュアルファッションとのコーディネートも楽しむことができる。通り抜ける風や移りゆく雲、変わる季節を感じながら元気なお日様と仲良くなろう。キャッチコピーは「どんな傘着て出かけよう。」
ビニール傘:ミュージアムアンブレラ(ゴッホ/ひまわり) シチュエーション:あの人と待ち合わせ
遠くからでもすぐに気付いてもらえるように、と選んだのはお気に入りの白いワンピースと”ひまわり”の傘。突然の通り雨は何かが始まる予感がする。空はきっと私の味方だ。キャッチコピーは「遠くからでも、君だとわかる。」