HKT48地頭江音々がファースト写真集を発売！「メンバーが興味津々に見て褒めてくれた！」

HKT48チームKIVのメンバーとして活躍する地頭江音々がファースト写真集『彼女の名前』（玄光社刊）発売記念イベントを2月5日（日）東京・SHIBUYA TSUTAYAで開催した。

2月8日（水）発売HKT48の16枚目シングル「君はもっとできる」では前作に続き、選抜メンバーに選ばれた地頭江音々ファースト写真集の撮影舞台になったのは地元・宮崎県。クルスの海展望台やサンメッセ日南、青島神社などを巡り、ふとした瞬間の笑顔、考え込んだような真面目な表情、ちょっとだけ困った苦笑い、無邪気にはしゃぐ一瞬を切り取った。2016年のデビュー以来、走り続けた地頭江音々の「これまで」、「今」、そして「これからの決意」を伝える1冊。

会見で地頭江は今回の撮影について「宮崎の北の方の馬ヶ背っていうところで、自然がすごい感じられ新発見でした。青島ではサーフィンにも初挑戦し、1回だけしっかり波に乗れてすごい気持ちよかったです。これができるようになったら毎年夏は海に通っちゃうんだろうって思いました」と笑顔で振り返る。

ランジェリー姿の撮影に初挑戦し「今まで撮影したことも、見せたことも無かったので、すごい緊張しました。でも大人っぽい表情だけじゃなく、私らしい笑顔も撮っていただけたので」と自信の表情を見せる。続けて「新しい一面をどう表現したらいいか考え、挑戦したことが無かったランジェリーにしました。完成品は自分じゃないみたいで、想像がつかなかった」と照れながら答える。

お気に入りの写真について「写真集でやりたかったのが浴衣を着ている写真で、雰囲気のある場所での撮影でした。先に手に取っていただいたファンの方がすごい褒めてくれて『浴衣のショットすごいいいね！』って褒めてくれて、私自身やりたかったことが、みんなが見たかったものだと感じられたので浴衣のショットがお気に入りです」と説明。

劇場に写真集が置かれているらしく「メンバーやスタッフさん、メイクさんも集まって見てくれて『可愛いね！』『どうやって撮ったの？』って興味津々に見て褒めてくれました。家族は予約してくれたけど感想は恥ずかしいのか教えてくれません」と漏らす。また「メンバーの”松岡はな”には目が合うたびに表紙のモノマネをされ、イジられてます」と笑顔で語る。