「niko and …（ニコアンド）」は、2025年10月30日（木）より、俳優の北村匠海と清原果耶が出演するキャンペーンムービーを特設サイトと「niko and …」公式YouTubeチャンネル及び全国の「niko and …」店舗にて公開！
今回のキャンペーンムービーのテーマは「旅のキオク」。北村と清原にサブキャストを加えた4名を主人公とした計4本のムービーを公開。日常の中でいつもと違う場所＝「日常における旅」に出かけ、思いがけない新しいものとの出会いをきっかけに、新しいお気に入りや得意料理、趣味ができた4名。その先の日常が変わるきっかけとなった日を、記念すべき日として回想するストーリー。
期待通りではなく、予想外の出会いによって意外な「にあう」が見つかるというストーリーを通して、「niko and …」のブランドキャッチコピー“であうにあう”というメッセージを表現した。楽曲は、奥田民生の名曲「さすらい」を、歌手の永野亮、岩崎優也、かめがいあやこ、室田夏海の4名がマイクリレーをしながら合唱スタイルで歌い上げた。
北村匠海と清原果耶のインタビュー動画とメイキング動画も、10月30日（木）より公式YouTubeで公開。“であうにあう”というキーワードにちなんで二人が最近出会ったお気に入りや、動画の内容にちなんで自身の好みが変わった経験、最近の得意料理や美味しかったものについて聞いた。11月3日に28歳の誕生日を迎える北村は、27歳の1年間を振り返っての思いも明かしている。
niko and …（ニコアンド）2025 CAMPAIGN MOVIE
動画では、とある商店街を舞台に北村匠海、清原果耶の他、ユカリ役の真雪、マモル役の辻陸を含めた4名が、日常の中でいつもと違う場所に出かけたことをきっかけに、素敵な何かとの「まさかの出会い」を果たす。登場人物にとって大切な日になったことを、記念写真を撮る描写でポップに表現。予想外の出会いに心が躍るラストシーンは、イラストレーターのエビアヤノによるイラストが盛り上げる。4名それぞれの15秒のムービーは、1本ずつでも楽しめるが、北村が「-清原記念日- 篇」、清原が「-北村記念日- 篇」のナレーションを担当していたり、「-マモル記念日- 篇」に北村と清原が再登場したりと、物語の連動性も楽しめる仕掛けになっている。
niko and …「旅のキオク 」 -清原記念日- 篇（出演：清原果耶／ナレーション：北村匠海）
動画
niko and …「旅のキオク 」 -北村記念日- 篇（出演：北村匠海／ナレーション：清原果耶）
動画
niko and …「旅のキオク」 -ユカリ記念日- 篇（出演：真雪／ナレーション：辻陸）
動画
niko and …「旅のキオク」 -マモル記念日- 篇（出演：辻陸／ナレーション：真雪）
動画
メイキング動画
撮影の裏側をおさめたメイキング動画では、北村と清原が談笑する様子や、本番に臨む真剣な表情を見ることができる。
動画
北村匠海・清原果耶インタビュー動画
「niko and …」の撮影で久しぶりに会った感想や、“であうにあう”というキーワードにちなんで最近出会ったお気に入りなどについて聞いた。北村は、28歳の誕生日を前に「27歳はほぼ一つの作品にずっと携わって、人生をリアルに考える年だった」、清原は、最近のお気に入りについて「金沢に1人旅に行って出会った花瓶」と近況を明かした。
北村匠海・清原果耶インタビュー動画
インタビュー
「niko and …」の撮影で久しぶりにお会いされてのご感想を教えてください。
北村：ちょうど多分前回会ったときに、「これから朝ドラ（の撮影）なんだよね」って話をして。気づけばもう終わったっていう。
清原：いやぁ、すごい話だ。
北村：それをすごい覚えてるな。朝ドラの話をした記憶があって。
清原：髪の毛も短かったですもんね。
北村：めっちゃ短かったよね。
清原：めっちゃ短かったです。
北村：そうそうそうそう（笑）。
清原：それが…長くなって（笑）。
北村：（笑）。月日をね、髪型で感じていただければ。（「niko and …」のキャンペーンへの出演は）何年
目だっけ、みたいな話もしていて。
清原：はい。
北村：気づけば3年目なんだなと。（月日の流れを）感じました。
北村さん、ここまでの撮影はいかがでしたか？
北村：前回はカレーを食べまして。
清原：うんうんうん。
北村：今回はプリンを。
清原：すごい。色が（似てる）。
北村：色がね（笑）。
清原：ついてますね（笑）。そして今、ここ（撮影場所）も。
北村：ここもね、プリンっぽい色の場所にいますけど。美味しかったですよ、プリンが。
清原：あ、よかったです。
北村：硬めで。
清原：いいですね。レトロっぽい。
北村：僕の役は、「硬め派にハマる瞬間」で。僕も硬め派なので。あと、喫茶店の空気も久々に味わったので、心地よかったです。
清原さん、ここからの撮影への意気込みを教えてください。
清原：お魚を…。
北村：ぶりだっけ？
清原：はい！「ぶりを持つ」というシーンが今日あるので、それを楽しみにしてやってまいりました。頑張ります。
「であうにあう」というキーワードにちなんで、最近出会ったお気に入りのものは？
北村：長丁場の撮影期間中に、役でシャツを着る機会がすごく多くて、時代背景的に。そしたらプライベートでもシャツを大量買いするようになりまして。色んなシャツと出会いました。
清原：いいですね。何着ぐらい？
北村：何着ぐらいだろう。10着以上。
清原：すごい。シャツで 10着以上って結構（多い）ですよね。
北村：そう。チェックシャツみたいなのにすごいハマり、最終的には無地に落ち着き、みたいな。
清原：スタンダードな。
北村：スタンダードな。
清原：私は…花瓶。春に金沢に1人で旅行に行ったときに…。
北村：いいですね。
清原：古食器屋さんに入って色々見てた中で、壁掛けの、すごい独特な柄の、ブルーの蝶々とか虫の絵が刻ま
れてる、一輪挿しみたいな花瓶を買いました。それは面白い出会いでした。
北村：確かに、いい出会いだね。金沢で出会うっていうのもなんかいいですね。
清原：連れて帰ってきましたね。
北村：素晴らしい。
今回の動画のストーリーのように、ご自身の好みが変わったと感じた経験はありますか？
北村：ありますか？
清原：好みは…あぁ！あります。パクチーが昔あまり得意ではなかったんですけど、お友達とご飯に行ったときにどうしてもパクチーサラダを…食べなくてはいけない機会に遭遇して（笑）。
北村：そんなことあるんだ（笑）。
清原：はい（笑）。そこで「いや、私はいいよ」って言うのも（違う）かぁ、と思いながら。
北村：なるほどね。
清原：取り皿に大量に盛られたパクチーをわっせわっせと食べていたら、食べられるようになっちゃって。今、パクチー好きです。
北村：「好き」にまで至るぐらい？
清原：そう。その経験に感謝してます。
北村：僕はパクチー食べられるんですけど、でも大量には食べられないかもしれない。
清原：うん。でもびっくりしました、多分（私の）体も。「え、こんなに？」みたいな（笑）。
北村：（笑）。それだけ食べれば僕も、「好き」の領域にまで行けるのかな。
「北村記念日」篇では、北村さんが「プリンは硬め派」となる様子が描かれます。類似のテーマとして、お二人は朝食はご飯派ですか？パン派ですか？
北村：僕はパンにまつわるドラマをやりつつ、毎日おにぎり食べてました。
清原：おっと（笑）。
北村：朝も昼もおにぎりを食べてて。おにぎり好きなんですよ。っていうか、おにぎりがすこぶる好きなんだということに気付いた。もちろんパンも大好きで、焼きたてのパンを作ってくださったりするんですけど、朝はなんかね、おにぎりと…よくあるじゃないですか、現場に出る朝ごはん（おにぎり2個と簡単なおかずがセットになったお弁当）。
清原：ありますね。
北村：あれが一番いい。おにぎり2個と。
清原：安定しますよね。心が。
北村：安定。そう。「始まったな」っていう感じがします。
清原：分かります。私は…結構迷いどころではあるんですけど…本当にお米もパンも大好き。
北村：勝手な印象だけど、好きそう。米とパンが。
清原：…ありがとうございます（笑）。米とパンが好きです。
北村：炭水化物好きそう。
清原：好きですね。本当に…えっ、（質問フリップに）「その他派でもOK」って書いてある。
北村：ほんとだ。
「ご飯とパン両方派」でもOKです。
清原：あぁ。両方派です。
北村：（笑）。
清原：優しい。ご飯、おにぎり、もちろん大好きですし、パンも大好きなので。
北村：美味しいよね。何パン？
清原：わ～…結構、3時間くらい迷っちゃうかも（笑）。ちょっとやめておきます。色んなパン大好きですね。
「清原記念日」篇では、清原さんが得意料理に出会う様子が描かれることにちなんで、お二人の得意料理や最近食べて美味しかったものを教えてください。
北村：料理結構してたんですよ、ここ1年、より。その中で、めっちゃ美味しかったなっていうのは、鶏の煮物かな。自分で作ってて、結構感動レベルで美味しかった。
清原：へえ～。それは何か、こだわりがあるんですか？
北村：こだわり…でも、砂糖の代わりに蜂蜜を使うっていうのはずっとあって。
清原：優しい。
北村：砂糖を使わないっていうのは（前から）あるんだけど、なんかね、美味しかった。でも、鶏肉をちゃんと寝かすとか、そういう作業って今まであんま意味ないと思ってたんだけど。
清原：うん。
北村：意味あるね。あれは。
清原：（笑）。よかった。意味があるものになって。
北村：すごい意味ある。
清原：染みますよね、やっぱりね。
北村：染みる染みる。すごく染みる。
清原：好きで通っているお寿司屋さんがあるんですけど、そこに最近行って。一風変わったお寿司なんですけど、シャリに、湯葉と海苔といくらと、オリーブオイルとお塩がかかったお寿司があって、それがすごい美味しかったです。
北村：美味しそう。湯葉、好き。
清原：初めて食べたときびっくりしたんですけど。「オリーブオイル！？」と思って。でもすごい美味しくて、何度も食べたくなる味です。
北村さんは11月3日に28歳のお誕生日を迎えられます。27歳の1年はどんな年でしたか？
北村：この1年はもう、ほぼほぼ一つの作品にずっと携わっていたというのが、28歳になる頃にはそんな感想なのかもしれないですけど…なんて言うのかな。人生を考える年だった。1年。この先をちゃんとすごくリアルに、どう生きよう、何しようとか、そういうのをものすごいリアルに考える1年でしたね。「リアル」っていうのがこの1年だったかもしれない。
清原：うんうん。
北村：今までは距離感があった。自分が30歳になって、こういうことやってて…みたいなのが目標みたいなことでしかなかったものが、すごくリアリティーを帯びた1年でした。
動画をご覧になる皆さんへメッセージをお願いします。
二人：動画を見ていただいた視聴者の皆様。
北村：北村匠海です。
清原：清原果耶です。
北村：今日は皆さんの日常にもあるかもしれない、素敵な出会いの一幕を描いたムービーが完成いたしました。
清原：お互い交換する形で担当したナレーションも併せてお楽しみください。
商品詳細
特設サイトでは、北村匠海・清原果耶、真雪と辻陸の4名が着こなす、「niko and …」の秋冬の最新スタイリングを掲載！
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niko and … について
「niko and …」 は、アパレルや雑貨、家具、飲食を展開する“style editorial brand”。実用性だけでなく、どこかユーモアを感じさせるアイテムをラインアップしており、意外な驚きと発見に“であう”、やがて自分のライ
フスタイルに“にあう”。そんなメッセージのもと、20～30代の男女に向けて事業展開。全国147店舗展開(2025年9月末時点、WEBストアを含む)。
