女優の南沙良(みなみ・さら)がCMキャラクターを務める、ゲームソフト『ポケットモンスター』シリーズの世界をテーマにしたトレーディングカードゲーム・ポケモンカードゲームの新CM「Hop Step Pokéca Mission 2 好きなカードでデッキを作成せよ篇」が、2022年7月14日(木)より全国で放映される。
今回のCMでは、「Hop Step Pokéca」CMの第二弾として、南沙良が人生初のゼロからのデッキ作りに挑戦。ポケモンカード好きの松丸亮吾にアドバイスを受けながら60枚のデッキを組み立てていく。
今回のミッションは「好きなカードでデッキを作成せよ」。スタジオセットにポケモンカードがずらっと並ぶ姿は圧巻で、ポケモンカード好きにはたまらない空間となっている。悩みながらも楽しんでデッキを作成する南が主力ポケモンに選んだのは「ルガルガンVMAX」。松丸からは「飲み込みが早い」と褒められる場面も。そんな数多のポケモンカードの中からリアルに南が選んだポケモンを軸に、台本なしで本当にデッキを作る二人を撮影。リアルだからこその展開・最終的に出来上がったデッキ内容は、これからポケモンカードを始める人にとってもすでにポケモンカードをプレイしている人にとっても見応えのあるものとなった。
撮影エピソード
ポケモンカードに囲まれたスタジオセットでは南も松丸も大興奮。子供のようにはしゃぐ姿が印象的。そんな数多くのポケモンカードを目にし「めちゃめちゃ悩みますね」と迷いながらも、南がまず主力ポケモンに選んだのは「ルガルガンVMAX」。松丸から「ナイスチョイスでした」と褒められたのですが、「僕作ったことなかったからめっちゃ緊張してた」とポケモン好きの松丸も作ったことがないデッキを作り上げる。60枚のデッキが完成し、南は「これ正解なのかな?と思いながら…」と自分のカードの選択ドキドキ。さらに完成したマイデッキで松丸と遊ぶ場面もあり、和気あいあいとした雰囲気で撮影は進んでいった。撮影終了後には松丸を引き止めて、南が自分の持っているデッキ(以前の撮影で使用したもの)の中身について個人的にアドバイスを求める一幕もあり、今後ますますポケモンカードにはまっていきそうな様子だった。
南沙良 コメント
CM撮影を終えて感想をお願いします。
南沙良:前回のバトルとは違って、今回はデッキを組むっていうかんじだったんですけど、また違う楽しさがあって。あと私、自分でデッキを組んだことがなかったので、すごく楽しい経験になりました。
松丸亮吾さんとの共演はいかがでしたか?
南沙良:すごく丁寧に教えてくださるので、ポケモンカードの知識が増えたというか、ありがたいと思っています。
松丸さんからのアドバイスで「なるほど」と思ったことはありましたか?
南沙良:私はあまり知識がある方ではないので、結構全部新鮮だったんですけど、なんだろう…エネルギーはこの数入れたらいいんだとか、特殊エネルギーってそういうことなんだとか、このポケモンを活かすためにこのポケモンを使うとか、そういう考え方とかがすごく勉強になりましたね。
カメラが回っていない時、松丸さんとどんなお話をされたんですか?
南沙良:前回の(あばれる君との)バトルの時に使ったデッキを松丸さんに見ていただいて、どこをどう直したらもう少し強くなれるかっていうのをアドバイスいただきました。
ルガルガンVMAXを主力のポケモンに選んだ理由はなんですか?
南沙良:えーっと…そんなに深い理由があるわけではないんですけど、普通に可愛いからっていう理由で選びました。
他に何のポケモンと迷いましたか?
南沙良:プテラVSTARとか…なんかすごい…強そう…だなぁと思って。
マイデッキ作成で楽しかったポイントは?
南沙良:やっぱりポケモンごとに特性があったりするので、それをどうやったら活かせるかみたいな、そういう組み合わせを考えるのが意外とすごく楽しかったです。
カード選びに悩まれていましたが、日常生活で選ぶのに悩んだことはありますか?
南沙良:私すごく優柔不断なんですけど、まだ夏服を少ししか持っていなくて、この間買い物をした時にどれがいいかすごく悩みました。
ポケモンカード以外に収集したいものはありますか?
南沙良:プライベートで…私すごく恐竜とかが好きなんですけど、恐竜のフィギュアとかを集めたいなと思います。
視聴者の皆様にメッセージをお願いします。
南沙良:今回のCMでは私の好きなポケモンでデッキを作成しています。みなさんもぜひ、好きなポケモンでデッキを作ってポケモンカードゲームで遊んでみてくださいね。
南沙良(みなみ・さら)プロフィール
2002年6月11日生まれ。東京都出身。レプロエンタテインメント所属。
映画『幼な子われらに生まれ』(2017年8月公開)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(2018年7月公開)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』、『もみの家』、ドラマ『うつ病九段』(BSプレミアム)、『六畳間のピアノマン』(NHK)、映画『太陽は動かない』、Netflix映画『彼女』、日曜劇場『ドラゴン桜』(TBSテレビ系)、朝ドラマ『サヨウナラのその前に』(日本テレビ系)など、出演作多数。2022年は映画『女子高生に殺されたい』、山田孝之さんが監督を務め、南が主演を務める映画『沙良ちゃんの休日』、現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に出演。主演映画『この子は邪悪』(2022年)が9月1日に公開を控えている。
松丸亮吾(まつまる・りょうご)プロフィール
1995年12月19日生まれ。千葉県出身。RIDDLER所属。
東京大学に入学後、謎解き制作サークルの代表をつとめ、様々な分野で一大ブームを巻き起こしている”謎解き”の仕掛け人。監修の書籍『東大ナゾトレ』シリーズは累計170万部以上に。(2022年5月時点)現在は、「考えることの楽しさを全ての人に伝える」を目標に東大発の謎解きクリエイター集団RIDDLER(株)を立ち上げ、仲間とともに様々なメディアに謎解きを仕掛けている。