女優でモデルの久間田琳加が、賃貸不動産の仲介事業を展開するタウンハウジングの新CMイメージキャラクターに就任。都内にて新CM発表会に出席した。
新CM発表会では久間田と同じく「non-no」専属モデルとして活躍中の林芽亜里が特別ゲストとして登場。MCの矢端名結を含めた3名でパジャマトークを展開。久間田は「モデル活動をして9年ぐらい経つんですけど、やっぱりCMの撮影とかはドキドキしますね。CMでは、ちょっとだけダンスをしているパートがあるのですが、ドキドキ感がありました。アプリとかでもダンスのお仕事が最近は多くて。当日になんとか振り付けの方に教えてもらって覚えることができました」と微笑む。今回のCMではスーツ姿とパジャマ姿の衣装だったことに「お仕事でなかなかスーツを着ることがないので、パジャマよりはスーツの方が新鮮でした。今日は実際にCMで着ていたパジャマなので、撮影を思い出します。着心地がすごい気持ちいいです。もこもこしていて」と語る場面も。
部屋を選ぶときにここだけは譲れないっていうポイントについて林芽亜里は「私は新築というのが選ぶ時に決めるポイントですね。お風呂がとても好きなので、新築だと追い炊き機能とかもあるだろうし。1時間以上お風呂に入るときもあるので。あとトイレとお風呂が別っていうのが、私の理想のお部屋です」と目を輝かせる。
久間田は部屋を決めるポイントについて「クローゼットが大きいのがいいかなと思います。服が好きなのでなるべく収納がいい部屋がいいですね。あと窓が大きく、日当たりがいい部屋がいいですね。朝日を浴びたいので」と興奮気味に語る。
林は続けて「お部屋の中で一番好きな場所がソファーの上なので、そこでゴロゴロしてテレビを見たり、そこで寝落ちするぐらい、ずっとゴロゴロゆったりしていたいです。もちろんお友達とかも呼びたいんですけど、1人暮らしであれば、家族を呼んで家族で一緒にご飯食べたりとかもしたいです」と願望を語る。
久間田は「クリスマスも近いので、ホームパーティーとかしたいです。ピザとか宅配してもらって。あと空想の話しになるのですが、ドア開けて海の見える家が最高だなと思います」と答える。
久間田はCM撮影での印象に残ったエピソードについて記者に問われると「テーマが『挑戦』だったので、CMの中でトランペットを吹いたり、腹筋ローラーをしたり、ボルダリングしたりとかしたのですが、やっぱり腹筋ローラーが自分の中ですごくキツくて。プライベートでもジムに通っているのですが、それとは全然違うキツさがありました」と振り返る。TBSドラマ『ブラザー・トラップ』で主演を務めることが先日発表になり「今絶賛撮影中なのですが、すごく和やかに進んでいて楽しく撮影させていただいています。来年はイメージと違う役に挑戦して、新しい久間田琳加をお見せしたい!」と女優業について抱負を語り、記者発表会見を終えた。久間田琳加が出演するタウンハウジング新CMは、2022年12月12日(月)より放映開始。