メイキング動画
撮影の裏側をおさめたメイキング動画では、北村が子犬とたわむれる様子や、撮影の合間に清原が笑顔をこぼす姿を見ることができる。






北村匠海、清原果耶インタビュー


本日の撮影はいかがでしたか?率直な感想をお聞かせください
清原:いよいよ春がやって来るんだなと思ったというか。すごく、(春が)待ち遠しくなるような撮影でした。
北村:率直な感想は、雪が降ったので…寒かったです(笑)。でも今までスタジオで撮ることが多かったので、新鮮でした。外で「niko and …」の服を着て撮影するっていう。今回はかなりMV風というか、そういうのも感じられて新鮮でした。
今回の衣装のお気に入りポイントを教えてください
清原:このベストが、すごくかわいいなと思いました。春らしいですし、どこかにお出かけしたくなるようなそんな気持ちになります。(衣装を見て)…かわいい。
北村:本当に夏が楽しみになるなと思いました。このシャツの生地感だったりとか着心地が良いので、またこの季節がやってきたなというのをかなり先取りで感じられました。秋とか冬の方が、重ねるからおしゃれとしては楽しいのかもしれないですけど、僕は結構夏も好きなので。夏が楽しみになる、この先の時期暖かくなってくるのが楽しみになるような服を、先取りで着させていただきました。
今回の動画のテーマは「旅のリレー」です。日常で起こる「偶然の出会い」が描かれていますが、最近ご自身が体験した「偶然の出会い」についてエピソードがあれば教えてください
清原:本当に偶然の出会いがあって。(今回の)撮影でお邪魔させていただいた中華屋さんに、以前ロケで来たことがあって。しかも結構最近、3~4か月前とかの話で、撮影のスケジュールを見たときに「あれ?行ったことあるぞ、ここ」ってなって、個人的にうれしかったです。
北村:街中で友達と会うことは多いかもしれないですね。「よくすれ違うね!」っていう友達はいますね。
「であうにあう」というキーワードにちなんで、最近出会ったお気に入りのものはございますか?
清原:フィルムカメラです。お友達にプレゼントで頂いて、ずっとコンパクトデジ派だったのでなかなかフィルムは触っていなかったんですけど、せっかく頂いたので、春先にお散歩しながら写真を撮れたら良いなと思います。
北村:ずっと自分のベストな丈の服を探していて、出会いましたね、やっと。なかなかないんですよね。ジャストなんだけどちゃんと横のふくらみもあって、余裕もあるんですけど、かといって丈が短くてすごい緩いっていうわけでもないっていう。そういう絶妙な丈感を探して旅に出てたんですけど、ありましたね。自分もずっと探していたものが見つかって良かったです。
動画ではいつもと違う選択によって気分も変わる様子が描かれていますが、日々の中で取り入れているリフレッシュ法はありますか?
清原:いっぱい食べていっぱい寝ることです(笑)。それを諦めると調子が悪くなっていくので、食べたいときに食べたいものを食べて、程よく動いてしっかり寝ることを大事にしています。
北村:日々仕事をしているとほぼ車での移動になっちゃうんですけど、そうじゃない日の帰り道は全然違う道から帰ったりとか、日々帰り道は変えているかもしれないですね。それは結構楽しいというか、それこそ(今回のムービーで)自分がそういうシーンもありましたけど、普段入っていない路地に行ってみたり、散歩してみたら知らない花屋さんがあるとか、「こんなところにこんなお店あるんだ!」みたいな。そういう“散歩旅”を結構してますね。
ゴールデンウィーク目前となりましたが、お休みにしたいことはありますか?
清原:いちご狩りがしたいです。ぎりぎり間に合いますよね?ゴールデンウィークだったら。果物狩りが好きで時期が合えばよく行くので、やっぱりいちごは行っておきたいです。
北村:小旅行ですかね。最近撮影で常に同じ景色を、半年ぐらい見ているというのもあって、新しい景色に出会いに行きたいっていうのはすごいあるかもしれなくて。車で一人で行けるような距離感で、気になるところで停まる、みたいなことをやりたいかもしれないです。
動画では「何でも無い日常の小さな旅の出会い」が描かれていますが人生は「長い旅」とも言えるものだと思いますご自身のこれまでの旅=ご活動の中で印象深い“であい”はありますか?
清原:このお仕事に出会ったことが大きいかなとは思いますかね。この仕事をするにあたっても出会いだったなと思いますし、俳優というお仕事を続けていくにあたっても本当にたくさんの出会いに恵まれて日々を過ごせているなとよく思うので…このお仕事です!
北村:常に出会い続ける職業でもあるし、でもかといって出会いを多いと捉えるか、それを出会いと捉えないかはもう本当に人それぞれなので。1か月ちょっとで仕事の仲間たちはまた別の仕事に行くし、長い作品だと1年ぐらいあるかもしれないですけど、言っても1年だったりするので。出会い続けてはまた離れ、出会い続けるみたいなことが多くて。だから常に印象深いですね。そしてまた再会できたときに、やっぱり、より今までの出会いが全部印象深い出会いになるな、っていう。それこそ今やっている作品でも、昔、小学生のとき一緒に仕事をした先輩の役者さんと出会えたりとか。今も印象深いし、あのとき出会えて良かったな、っていう。「あのときより喋れてるな、自分」とか、長く(この仕事を)やっているとそういうことがあって、うれしかったです。
「niko and …」の撮影で3年目の共演となる北村さんに聞いてみたいことはありますか?
清原:お酒に合わせた料理を作るのが趣味とおっしゃられていましたが、最近よく作る料理は何ですか?教えてください!
北村:最近は和食というか、煮込みが多いですね。疲れたときに手の込んだものを作ろうってあんまり最近思えてなくて。だからもう、とりあえず入れて、この味で煮込む!みたいな。結構和風寄りの(料理を)やっていますね。煮込んでりゃ良いので。煮込めば煮込むほど良いので。それは最近、気楽にやってます。
「niko and …」の撮影で3年目の共演となる清原さんに聞いてみたいことはありますか?
北村:2025年に叶えたい、小さな夢は何でしょうか?
清原:シーズンごとに旅行に行きたいです。小さいかは分からないんですけど(笑)、旅をするのが好きなので、定期的に行けたら幸せかなとは思います。
動画を見る皆様へメッセージをお願いします
清原:動画を見ていただいた視聴者のみなさま、改めまして清原果耶です。素敵な 4 つの出会いを描いたムービーが完成しました。私と北村さんが出会う瞬間にも注目して、ぜひ、お楽しみください。
北村:動画を見ていただいた視聴者の皆様、改めまして北村匠海です。今回は「何でもない日常の中にある小さな旅」をテーマに、新たな出会いの様子を切り取った、親近感のわくムービーとなっております。このムービーをきっかけに、4月ですし、新たな出会いだったりとか色んなことがあると思いますので、楽しい1年を過ごしていただけるように、このムービーをまず楽しんでください。ありがとうございました。
北村匠海インタビュー動画
清原果耶インタビュー動画
「niko and …」について
「niko and …」は、アパレルや雑貨、家具、飲食を展開する“style editorial brand”。実用性だけでなく、どこかユーモアを感じさせるアイテムをラインアップしており、意外な驚きと発見に“であう”、やがて自分のライフスタイルに“にあう”。そんなメッセージのもと、20~30代の男女に向けて事業展開している。全国145店舗展開(2025年3月末時点、WEBストアを含む)。
株式会社アダストリアについて
株式会社アダストリアは、「グローバルワーク」「ニコアンド」「ローリーズファーム」など、グループで30を超えるブランドを国内外で約1,500店舗展開するカジュアルファッション専門店チェーン2023年に創業70周年を迎え、「Play fashion!」のミッションのもと、人と情報が行き交うオープンなコミュニティをつくり、新たな価値を生み出す“グッドコミュニティ共創カンパニー”となることを目指している。