古舘伊知郎が公式YouTubeチャンネルをリニューアル!再生回数が伸びず謝罪会見「YOUTUBEをなめてた?」

フリーアナウンサーの古舘伊知郎が、自身の公式YouTubeチャンネル『古舘伊知郎トーキングブルース アーカイブス』改め『古舘ch』をリニューアルすることがわかった。これまで配信された動画の振り返りと今後のYouTubeへの意気込みについて、謝罪会見風に語る様子を同チャンネルにて2021年1月22日(金)20時に配信する。

古舘伊知郎の公式YouTubeチャンネル『古舘伊知郎トーキングブルース アーカイブス』ではこれまで伝説的トークライブ『古舘伊知郎トーキングブルース』のアーカイブ映像や、自身の代名詞である「実況」をテーマに、「戯言」と題して様々なものを描写する動画、中田敦彦・アントニオ猪木ら著名人とのコラボ動画など様々なコンテンツの配信を行い、ファンや視聴者からは「少年のような探究心に魅力を感じます」「古舘さんの切り口が好き」など、テレビでは見ることのできないよりディープな古舘の魅力がつまった動画を配信してきた。

しかし、再生数は思うように伸びず、令和3年を期に全面リニューアルすることとなった。リニューアルを自分の言葉で伝えたいと言う古舘の想いから『緊急記者会見動画』を配信。リニューアルを発表した後は、会場に集まった記者から「YouTubeなめてました?」「低再生回数の要因は?」「驕りの気持ちが有ったのでは?」など厳しい質問が飛び交った。

普段の意気揚々とした古舘とは違う一面を見せながら、これまでの動画に対する反省や今後の意気込みについてもたっぷり語った。大幅リニューアルする今後のYouTubeチャンネル『古舘ch』にも、引き続き、注目だ!


チャンネル名

リニューアル前:古舘伊知郎トーキングブルース アーカイブス

リニューアル後:古舘ch

URL:https://www.youtube.com/c/talkingblues88/featured

古舘伊知郎 プロフィール

立教大学を卒業後、1977(昭和52)年、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。「古舘節」と形容されたプロレス実況は絶大な人気を誇り、フリーとなった後、F1などでもムーブメントを巻き起こし「実況=古舘」のイメージを確立する。一方、3年連続で「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、司会者としても異彩を放ち、NHK+民放全局でレギュラー番組の看板を担った。その後、テレビ朝日「報道ステーション」で12年間キャスターを務め、現在、再び自由なしゃべり手となる。2019年4月、立教大学経済学部客員教授に就任。

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